Thursday, April 28, 2011

そして、卒業

もうすぐ期末ですね。そして、もうすぐ卒業。

どんな気持ちか、私にもよく分からない。嬉しいけど、やっぱりちょっと寂しい。不思議な感じですね。

私のルームメートは香港に帰るから、もうなかなか会えない。帰国の他の友達もいる。楽しく過ごせる日々はもうすぐ終わるなんて、ちょっと信じられない。

来年は大学院に入るから、まだ学生の生活できる。だけど、全然違うと思う。友達はほとんどどこかに行くから、ちょっと寂しい。

皆さん、大学を卒業したら、どんな気持ちでしたか?


違うトピックですが、日本語の勉強を続けたいが、どうやって勉強したらよく分からない。もう授業を取れないから。何かいい考えがあれば、教えてください。

Sunday, April 3, 2011

「茶髪」点数操作、高校校長を処分

先週、ビジネス日本語で茶髪、金髪、ピアスなどの受験生の入試を減点した校長のニュースについて発表しました。

その校長はその受験生を合格させないために最大で154点を減点しました。なぜなら、「学ぶ意欲のある子を選びたかった」と言いました。つまる、その受験生は学ぶ意欲がないと判断しました。判断した受験生が21人います。

皆さんがどう思いますか?

私はちょっと古い考え方だと思います。確かに、見た目が大切だが、入試に合格したら、どんな見た目でも、能力があります。記事によると、面接と小論文もあったそうです。もしその21人の受験生は本当に学ぶ意欲がなかったら、面接か小論文に落ちたはずです。けれでも、そうじゃなかったので、やはり校長が悪いと思います。

下に記事をコピーしたので、読んでください。

-------------------------

「茶髪」点数操作(そうさ)、高校校長を処分(しょぶん)

茶髪やピアスなどの受験生を合格させないために、都立高校の入試で校長らが不正(ふせい)に点数を操作(そうさ)していたことが分かり、東京都教育委員(いいん)会はこの校長を懲戒免職(ちょうかいめんしょく)とする、処分(しょぶん)を発表しました。

 懲戒免職(ちょうかいめんしょく)になったのは、大田区にある都立蒲田(かまた)校長の芝尾(しばお)仁前(じんぜん)校長(55)です。東京都によりますと、芝尾前校長は蒲田高校の2007年と2008年の入 試で、容姿(ようし)に問題があると判断した受験生21人に対して、点数を減点(げんてん)するなどの操作をして不合格にしていたということです。

 蒲田高校の入試は面接や小論文などの合計1000点満点で行われていて、前校長は茶髪や金髪、ピアスをしたり、服装に乱(みだ)れがあると判断した受験生について、不合格にするために最大で154点を減点していました。

 前校長は東京都の調査に対して、「学ぶ意欲のある子を選びたかった」と話しているということです。

 東京都では、不合格とされた受験生に対して今後、個別で謝罪し、私立高校などに行くことを余儀なくされた受験生には金銭的な補填についても考えたいとしています。(25日21:14)